春はぶらりと古墳に行って、
お花見するのが一番のリフレッシュ

世界遺産への登録が期待を集める「百舌鳥・古市古墳群」。そこに位置する藤井寺市には、暮らしのそばに様々な古墳が点在しています。大好きな藤井寺のスポットをご 紹 介いただく「FUJIIDERA♡LOVER」第一回目 のゲストは『kabocya さん』。今回は、古市古墳群で最も古い大型前方後円墳『津堂城山古墳(つどうしろやまこふん)』と、見晴らしがよく地元の人に愛される古墳『古室山古墳(こむろやまこふん)』を案内してもらいました。

 

津堂城山古墳で、お花も団子もよくばるワタシです

藤井寺って古墳がたくさんあるんですが、公園のようにゆったりとお散歩したりお花見したりできるところも多いんです。古墳に馴染みのない方には「えー、古墳って入れるんだ」って驚かれることもよくあります。

普段は、近所の保育園の子どもたちが遊んでいたり、犬の散歩をしてる方やのんびりくつろいでいる方を多く見かけますが、春の桜の季節になると、親子でお弁当を食べたり、ご近所で集まってお花見をしていたりと、いっそう賑やかなふれあいの場になります。

わたしの中で藤井寺の桜スポットと言えばここなんです。近所の製菓店で買える出来立てのみたらし団子を持ってリフレッシュしにきます。空が青くって心地のいい晴れた日に、桜を鑑賞しながら食べるみたらし団子は、もうサイコー。3 本くらいはペロリといけちゃいます。

津堂城山古墳は、桜以外にも季節ごとに、花しょうぶやコスモス、梅などのお花がきれいに咲くので、ふらりと通りかかったらついついお散歩したくなります。まちなかなのに自然にふれられて、カラダも心も軽くなりますよ。

藤井寺は小さい市なので、自転車に乗れば、古墳めぐりも簡単なんです。お弁当を持って出かければピクニック気分で 1 日を過ごせます。

 

古室山古墳は、
巨大な桜と見晴らしがサイコーなんです!

津堂城山古墳から自転車でゆっくり南へ 10 分くらい行くと小高い丘のような古室山古墳が見えてきます。ここはわたしのお気に入りの場所で、上まで登ると阿倍野のハルカスが見えるほど見晴らしがよくて開放的。西名阪自動車道を見下ろすようなめずらしいロケーションで、大きく深呼吸すると小さな悩みなんてふっとんじゃいますね。

春は桜もきれいで、丘を下るとピクニックしているご家族や広場で大きなシートを広げて宴会している方々、芝生で気持ちよさそうにお昼寝している姿をよく見かけます。子どもたちにも人気のスポットのようで、丘の上からダンボールで滑ったり、女の子はたんぽぽをつんだりと、あちこちで楽しそうな声が聞こえます。

そして、なんといっても感動するのが巨大な桜の木。ドームの屋根のように頭上を覆う桜は、他では見られないくらい圧倒的でとってもきれい。ぜひみなさんにも体感してほしいですね。

すぐ隣には、宮内庁が管轄する仲津姫命陵古墳があるので、観光で古墳めぐりをされる方には同時にふたつの古墳が見られてお得ですよ。

春になると古墳はどこに行っても桜が咲いてて、この時期は特におすすめしたいです。まちのイベントとかも古墳でやってて、藤井寺ってほんとに古墳とともにあるまちなんだなぁって思います。ぜひこのまちを知らない多くの方々にも、藤井寺の古墳を楽しんでもらいたい。古墳って堅苦しいものじゃなくって、すごくわたしたちに身近で、パワースポットなんだって感じてもらえたらうれしいです。

今回の
「FUJIIDERA♡LOVER」スポット

津堂城山古墳
(つどうしろやまこふん)

所在地:

藤井寺市津堂

アクセス:

近鉄「藤井寺」駅より北へ 1.6km
または、近鉄「藤井寺」駅より、
近鉄バス「小山バス停」下車すぐ

古室山古墳
(こむろやまこふん)

所在地:

藤井寺市古室 2 丁目

アクセス:

近鉄「土師ノ里」駅から南西へ約 900m、
近鉄「道明寺」駅より西へ約 1km