藤井寺市シティプロモーションビデオ
~変わらないもの 変わっていくもの~

大阪の中心から少し南、天王寺から電車で約15分の場所に、「藤井寺市」はあります。
かつては球場のまちとして知られていましたが、それはもう過去のお話……。
実は今、藤井寺市には色んな新しい魅力が生まれています。
もちろん、これまでまちが歩んだ歴史や伝統も残しながら。

本プロモーションビデオは、そんな藤井寺市の5つの「なかなか」な魅力を軸に展開される、女子二人の熱い友情物語です。
作中には、みなさまからご投稿いただいたお写真も登場。
すべてのスポットに歩いて行ける、ぎゅっと魅力のつまったちいさなまちで過ごす一日。
ぜひお楽しみください。

 

ストーリー 登場人物
スポット紹介 制作秘話

 

ストーリー

カツキとカナは、高校の同級生。
高校を卒業後、カツキは東京へ。カナは大阪府内の大学に進学し、地元に残った。
唯一無二の親友だが、多忙な毎日に連絡は取りながらもなかなか会えずに月日は流れ……。
ある日、カナから結婚することになったとの報告が。
大親友の身に起きた大事件に居ても立っても居られず、久しぶりに地元に戻って会いに行くことに。
小さいまちなかにぎゅっと魅力の詰まった藤井寺市を舞台に、かけがえのないものを見つける物語です。

久々の大阪。懐かしい大阪弁の響きに包まれながら、日本一高いビル・あべのハルカスから藤井寺の方角を眺める。
さすがに見えはしないけれど、この先にいる親友のことを考えるとなんだかわくわくして、思わず笑顔になってしまう。
スマホを取り出して、送ったメッセージを見返す。
「待ち合わせは、いつもの?」。あえて場所は書かないで、ただそれだけのメッセージを送った。
あの頃と同じように。……まだ、覚えてるかな。
天王寺から電車で15分。特別都会なイメージはなかったけれど、なかなかのアクセス。
久しぶりに降り立った地元・藤井寺の懐かしい空気。
レトロな雰囲気のアーケード商店街に、春には藤が綺麗な葛井寺。
変わらないなぁ、と思ったら。
素敵なカフェが出来てたり、インスタなんかも始まってたり。
なかなかハイセンスなまちなのかも、なんて思うのは地元だからかな?
さっそく投稿しちゃったりもして、ケーキを楽しみながらみんなのスイーツ写真を眺めてみた。
軽くおなかを満たしたら、まーーーーっすぐ伸びた長い参道で有名な辛國神社へ。
深い緑の杜に癒されつつ、写真をパシャリ。
都会にいるとついつい忘れがちだけど、お参りをしたりお守りを買ったり、なかなか貴重な文化だ。……なんてね。
そのあとは、藤井寺エリアから道明寺エリアへ。
もともと二つの町だったせいか、何となくまちの空気が変わって面白い。
古民家好きにはたまらない雰囲気の玄米食堂すみれさんで、お野菜たっぷりの美味しいランチをいただきます。
ハルワ食堂のクスクス、藤本雅一酒造醸の日本酒。
色んな藤井寺のグルメに思いを馳せていたら、もうすぐ待ち合わせの時間。
カナから新しいメッセージは来ていないけれど、ちゃんと会えるかな。
何かおやつを買っていこうと入った和菓子屋さん・朝日堂琮源さんで、可愛い和菓子を発見。
世界遺産にも選ばれるらしいし、古墳のまちならではのスイーツもどんどん増えていくのかも?
待ち合わせ場所は、澤田八幡神社。
境内を近鉄電車が走っている、珍しい場所。
あの頃はいつもここで待ち合わせをして、他愛ない話で盛り上がったっけ。
電車が通り過ぎるとそこには――
――久しぶり!
二人でまちを歩きながら、色んなことを話した。
お互いの近況から、高校時代の思い出話まで。
最近このまちでは、ハロウィンやバルなんかのおしゃれなイベントも多いらしい。
中には、古墳を会場にするイベントもあるのだとか。
ふむふむ、聞いているだけでもなかなかのわくわく感。
……あの頃から少しずつ変わってきているまちを見ていると、その変化が嬉しい反面、変わらないものなんてないんだなぁなんてちょっと寂しい気持ちになっちゃったり。
てくてく歩いて到着したのは、津堂城山古墳。
古墳だけど中に入れたり、季節によって桜に菜の花、菖蒲にコスモスと色んな花が見られたりと、なかなかの見ごたえなんだよね。
そういえばここで、恋愛相談を受けたりもしていたなぁ、とあの頃の記憶がよみがえる。
『初恋やねん』と言って夢中で話すカナのきらきらした顔が、まるで昨日のことみたいに思い出された。
「そういえば、結婚する相手はどんな人?」
「あのなカツキ、実は……」
告げられた名前は、なんとその初恋の彼だった。
地元に帰ってきた彼と偶然再会。意気投合してとんとん拍子に話が進んだらしい。
「急な話やったから言うタイミング逃してもうて……」
はにかむカナの左手の薬指には、彼から送られた指輪が光っている。
十年以上の時を超えて想いを遂げた親友の幸せそうな表情に、思わず涙。
「ううん、おめでとう!」
この思い出の場所で、あの頃と同じように二人で写真を撮る。
――どうかいつまでも幸せに。
唯一無二の大親友の新たな人生のはじまりに、心からの祝福を送った。
変わらないものと、変わっていくもの。
まちもひとも、何もかもが変わっていくけれど――
このかけがえのない気持ちは、いつまでも変わらない!

ページの先頭に戻る↑

登場人物

カツキ(30)
藤井寺生まれの藤井寺育ちだが、高校を卒業後は東京へ。
唯一無二の親友であるカナが結婚することになったと聞き、久しぶりに地元に帰ってきた。
演じるのは、藤井寺市出身の期待の女優・森郁月(もりかつき)さん。
カナ(30)
高校を卒業後は府内の大学へ進学し、地元に残った。
自分の結婚報告にはるばる東京から駆けつけてくれた親友の友情に感動。
演じるのは、大阪府出身の女優の高樹リサさん。

ページの先頭に戻る↑

 

スポット紹介
プロモーションビデオ内に登場した順番で、各スポットをご紹介いたします。

藤井寺駅
市内に3つある近鉄南大阪線の駅の一つ。
あべのハルカスのある阿倍野区までは、準急に乗れば乗り換えなしの約15分。
実は南大阪線の中では、大阪阿部野橋駅に次いで乗降客数が多い駅なんです。

商店街
藤井寺駅を中心に南北に延びる、懐かしさを感じさせるアーケード商店街。
南は藤井寺一番街商店街、北は藤井寺駅前北商店街といいます。

葛井寺(ふじいでら)
駅から徒歩5分にあり、西国三十三所の五番札所でもあるお寺。
境内にはたくさんの藤棚があり、5月初旬になると甘い香りが辺りを満たします。
ご本尊である国宝・千手観音像の腕は、実は1043本もあるのです。

あかりカフェ
葛井寺の南大門を出て30秒の場所にあるカフェ。
参拝後はおしゃれな店内でほっと一息。
ランチもスイーツもお任せあれ。

コナズ珈琲藤井寺店&Mamma-豆乳とおからのドーナツ-
クリームたっぷりのパンケーキは、写真映えバッチリ。
豆乳とおからを使ったからだに優しいドーナツが食べられるMammaさんでは、自分の好きなようにドーナツをデコレーションするワークショップが開催されることも。

古民家Cafe Orenchiの抹茶ぜんざい&パンと暮らしのcoccoyaのパン
老舗のお茶屋さんが週末だけオープンする古民家カフェ「Orenchi」。
本格的な抹茶を使ったスイーツが楽しめるほか、色んな作家さんによるイベントなども開催。
「パンと暮らしのcoccoya」さんのパンは、前方後円墳を模った「塩こふん」やはみ出たウインナーの足が宇宙人みたいな「ソウ星人」など、美味しい上にどれも個性的でおもしろい!

辛國神社
なが~い参道は、大阪みどりの百選にも選ばれています。
のんびりお散歩して、杜の緑に癒されて。
色んな花の形の可愛いお守りも必見。

葛井寺(手水舎の龍&参拝する親子)
カッコいい龍の口から出る水は、なんだかすごいパワーが籠ってそう。
小さいおててでガラガラを鳴らしている子の姿は、とっても微笑ましいですね。
パパも思わず記念撮影?

道明寺天満宮に向かう姉妹&道明寺のキリン
桜の季節、おそろいの服で天満宮に向かう仲良し姉妹。
天満宮と言えば梅のイメージですが、お花見スポットでもあります。
右側のキリンの像は、道明寺にあるもの。
とくに謂れがあるというわけではなく、かわいいから置いているのだそう。

coccoyaの看板&道明寺天神通り商店街
にわとりのイラストがかわいい手書き看板は、道明寺の「パンと暮らしのcoccoya」さんのもの。
夕暮れの商店街は、何だかとってもノスタルジー。
手前の方に、知る人ぞ知る美味しいカツカレーを出してくれる「喫茶チェリー」の看板も見えます。

玄米食堂すみれ
古民家をリフォームしたお店の中は、木のぬくもりが感じられて素敵です。
野菜中心の美味しくて体に優しいランチを求めて、行列ができる日も。
ご来店の際は、ご予約がおススメです。

たこ焼き&N.Dining Bar MIYAG-Styleのお肉のお寿司
藤井寺駅南側の商店街のすぐそばにあるたこ焼き屋さん。
レトロでザ・大阪な雰囲気の看板がいい感じです。
見ているだけでおなかが空いてきそうなお肉のお寿司は、N.Dining Bar MIYAG-Styleのもの。

あかりカフェのチキン南蛮&寛CHAN館のコロッケ
たっぷりのタルタルソースでいただく絶品のチキン南蛮は、あかりカフェさんで食べられます。
ユニークでかわいいコロッケファミリーがいるのは、寛CHAN館。
揚げたてサクサク、ジューシーなミンチカツが有名で、遠くから買いに来る人も。

ハルワ食堂
藤井寺駅のすぐそばの路地の奥にある、小さなモロッコ風の食堂です。
美味しい色んなアジア・エスニック料理が食べられるお店。
店主さんが現地で買い付けてきた輸入雑貨もあります。

藤本雅一酒造醸
葛井寺の南大門を出てまっすぐ歩くと、右手に見えてくる酒蔵。
カツキが飲んでいるのは、藤井寺出身とされる遣唐留学生・井真成(いのまなり)の名前が付いた地元ならではのお酒です。

杜の灯
辛國神社の参道から見える、深い紺の暖簾が目印のカフェ。
蓄音機やアンティークのオルゴールが楽しめます。

朝日堂琮源
商店街の中にある、おしゃれな雰囲気のある和菓子屋さん。
お店にはカツキが買った「古墳ういろ」のほかにも、美味しい和菓子がたくさん。
買いたてをすぐに食べられる、イートインスペースもあります。

澤田八幡神社
境内を線路が通っている珍しい神社。
緑の杜と近鉄電車の赤のコントラストがなんだかいい感じ。
春には桜も咲いて、とっても素敵な写真映えスポットに。

 楽時屋(たのしや)
駅北の商店街を抜けて少し歩くとある、築140年以上の古民家カフェ。
長い年月をかけて深みを増した木の色が素敵な店構え。
音楽スタジオや貸しスペースもあり、色んなイベントが開催されています。

道明寺天満宮
(本殿、能楽殿、梅園の梅、撫で牛、絵馬)
学問の神様・菅原道真公を祀る神社で、深い歴史が感じられるスポット。
おしゃれな手作り雑貨などが集まる「道明寺天満宮 手づくりの市」や、はにわづくりや梅酒づくりなどのワークショップ「宮子屋」など、カジュアルで楽しいイベントも定期的に開かれています。

銀杏の葉で遊ぶ姉妹&はにわみくじ
道明寺天満宮の境内で元気に遊ぶこどもたち。
今にも楽しそうな笑い声が聞こえてきそう。
この辺りははにわづくりで有名だった古代豪族が暮らしていた地域でもあるため、ちょっと変わったかわいいおみくじも登場。

ハレマチビヨリの紙ひこうき&鍋塚古墳
イエロー×ホワイトのポップなストライプの紙ひこうきは、FRAPの古墳イベント「ハレマチビヨリ」のフライヤー。
藤井寺のおしゃれなお店が集うワークショップや、フライヤーを折って作った紙ひこうきの飛距離を競う大会などが、うららかな春の陽ざしの中で開催されました。
鍋塚古墳は、近鉄土師ノ里駅から徒歩1分の駅チカ古墳。
貴重な入れる古墳のひとつなので、ぜひのぼってみて。

河内の雑貨屋さん&アイセル シュラ ホール
おしゃれな雑貨が並ぶのは「河内の雑貨屋さん」。
アクセサリーや小物のほか、お洋服や食器なんかも揃っています。
不思議な形の建物は、市の生涯学習センター「アイセル シュラ ホール」。
古墳から発掘された舟形はにわと、重いものを運ぶ時に使われていた木のそり「修羅」がモチーフの建物で、2階の展示室は貴重な資料でいっぱい。

古市古墳群
お散歩気分で行ける、世界文化遺産候補。
地図を開いて見てみると、鍵穴のような古墳の形が分かっておもしろい。
歴史のロマンを感じます。

津堂城山古墳
古墳のなかでは珍しい、中に入れる古墳。
お花見やピクニックに訪れる人も多い、憩いの場所です。
古墳について学べる「まほらしろやま」の屋根には、ここで発掘された水鳥の形のはにわを模った飾りがあったり。

玉手橋
赤い色が印象的な橋は、なんだかおめでたい名前の玉手橋。
吊り橋としては全国で初めての国の登録有形文化財。
川の上を吹く爽やかな風を感じられるスポットです。

ページの先頭に戻る↑

 

制作秘話

この動画の制作にあたっては、よりたくさんの方に藤井寺の魅力をお届けするために、本編に先駆けて予告編を公開。
下記の連動キャンペーンを開催いたしました。

1.「#なかなかのまちなか藤井寺」フォト&ムービーコンテスト
作中に登場した写真は、2019年2月に開催された「#なかなかのまちなか藤井寺 フォト&ムービーコンテスト」でみなさまにご投稿いただいたものです。
実際にまちを訪れたみなさまの目から見た藤井寺の魅力を、Instagramで「#なかなかのまちなか藤井寺」を付けてお寄せいただきました。
投稿件数は100件を超え、集まった写真は実に461枚!
たくさんの素敵なご投稿を、ぜひご覧ください。

2.人気女優とまちあるき ~藤井寺市まちなか観光ワークショップ~
作中に登場したロケ地を中心に、主演を務めた藤井寺市出身の期待の女優・森郁月(もりかつき)さんや、監督の川野浩司さん、映画カメラマンの福本淳さんと一緒にまち歩き=まちなか観光しながら魅力を感じたスポットをカメラに収めるワークショップを2019年2月11日(月曜日・祝日)に開催しました。

当日はあいにくのお天気でしたが、約20人の方にご参加いただきました。
まちあるきの途中でプロカメラマンからのアドバイスを受けながら、近鉄藤井寺駅周辺から、道明寺天満宮までのエリアを散策。
折しも道明寺天満宮では、約1万坪の紅白約80種800本の梅樹が植樹された境内では梅まつりが開催中。春の訪れを告げるように咲き始めた梅の花を、思い思いにシャッターを切る参加者の歓声が響いていました。

ワークショップの最後には、藤井寺の魅力を感じたベストショットを発表しあい、本編への投稿のきっかけとしました。


たくさんのご参加・ご投稿、まことにありがとうございました!

ページの先頭に戻る↑